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2022/03/02
現代では、不登校になってしまう子供は少なくありません。
では、なぜ不登校に至ってしまうのでしょうか。
そこで今回は、不登校になる原因についてご紹介します。
▼不登校になる原因
■イジメなどのトラブル
無視や仲間はずれなどの精神的なイジメ、暴力などの身体的なイジメは不登校になる大きな原因です。
学校へ行っても友達や仲間、学校側からの助けがないと、より深刻な問題へと発展します。
■無気力
特に受験を終えて、燃え尽き症候群になってしまうと陥りやすいです。
受験を経て入学しても、想像と違った、勉強が思いのほか大変など無気力になるケースはさまざまあります。
■非行
思春期に差し掛かると、反抗期が始まるため非行に走る子供も多数見られます。
特に、家庭環境の不和や成績不振、人間関係の悪化などが影響します。
■分離不安
親と離れることに不安を感じる子供が陥りやすいケースです。
内面に未熟さがあると、自立心が育っていないため、親と離れるのが不安で学校へ行きたくなくなってしまいます。
■神経症
理由もなく不安感が襲ってきたり、急に気持ちが落ちこんだり、人と接することにストレスを感じるなどの症状を神経症といいます。
神経症は、心身的な不安を招くため不登校に直結しやすいです。
▼まとめ
不登校になる原因は、イジメなどのトラブル・無気力・非行・分離不安・神経症などが考えられます。
不登校になる原因は、それぞれです。
まずは、本人の気持ちを大切にし、寄り添ってあげるようにしましょう。
「株式会社みのりの森」では、不登校でお悩みの方に向けた支援をおこなっています。
お困りであれば、ぜひお気軽にご相談くださいね。